我が家では猫を飼い始めて約2年が立とうとしています。
ねこを飼い始めた理由はコロナウイルスが流行し、
テレワークや外出制限などでストレスを抱えた妻を見て、
大好きな猫と一緒に暮らせたら楽しいのでは?と思ったのがきっかけでした。
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今回はねこを飼い始めて2年、生活がどのように変わったか
どんなことを考えて猫ちゃんと生活しているかを紹介していきたいと思います。
ストレスの解消
猫ちゃんと生活するようになって
一番変わったことは癒しを感じられる存在(家族)ができたというところです。
仕事で疲れていたり、嫌なことがあっても
家に帰れば猫ちゃんがお迎えにきてくれます。
ベットで寝ていたら添い寝をして、
ご飯がなくなると甘えておねだりしてきたり、
移動するたびについてくる。もう可愛いすぎます。
写真や動画を撮ったり思い出を記録して
夫婦で思い返してニヤニヤしています。
私たちは「みてね」という家族アルバムを
作成するアプリを使って動画や写真を管理しています。
自分たち以外にも設定した人にも共有できるのでおすすめです。
食事と病気
猫ちゃんにも好き嫌いがあるので
どんなご飯をあげるか迷ってしまいますよね。
我が家の猫も好き嫌いがあって、においを嗅いで
一切口をつけないごはんやおやつもあります。
また子猫の期間はフードをふやかしたり
砕いたりしながら食べさせるという工夫も必要でした。
私たちは常日頃、病気には気を付けようと思ってはいるものの
実際に体に異変が起きてから事の重大さに気づくことも多いです。
先日、我が家のねこが2歳の健康診断を受けたのですが、
腎臓に石ができやすい体質で悪化すると
腎臓・膀胱系の病気になりやすいという診断を受けました。
このような体質の猫ちゃんは意外にも多いそうです。
病気を宣告されたわけではありませんが、
病気になりやすいということは肝に銘じておいてくださいと言われました。
体質なので改善策はなく、
いかに病気にならないように生活するかが大事とのことでした。
たくさんお水を飲ませること、
腎臓や膀胱に負担がかからないご飯に変えるなど、
今から対策できることを教えてもらいました。
今までは食いつきが良いものを適当に与えていましたが、
腎臓・膀胱ケアのご飯に変えました。
これから猫ちゃんを飼う方は、
ご自身の猫ちゃんがどんな体質なのかを
獣医師さんと相談しながらご飯を決めることをおすすめします。
遠出と留守番
猫ちゃんと一緒に暮らすことになって
旅行や実家への帰省など遠出の回数が減りました。
私たちは共働きなので、日中は家を留守にします。
家に帰るとゴロゴロと鳴きながらすり寄ってきます。
猫ちゃんにも寂しいという気持ちがあるみたいですね。
どうしても家を何日か空けないといけない場合は、
ペットホテルを利用しています。
いくら専門家が見てくれると言っても知らない環境で
長期間過ごすのはストレスもたまると思いますので
できるだけ短期間で帰れるように心がけています。
また、出先で猫が何をしているか
確認できるようにペットカメラを設置しています。
基本的には寝ていることが多いですね・・・
いたずら
猫ちゃんは色んな事に興味津々で
色々なものを触ったりかじったりします。
我が家の猫は、コード類をかじることが
多いのでコードカバーをつけています。
一番困っているのは、PCの上に乗ってくることですね。
これに関しては解決策は見つかっておりません(笑)
何度机から降ろしてもリベンジしてきます。
みなさんの猫ちゃんはどんないたずらをしますか?
猫ちゃんも悪気があってイタズラしているわけではありません。
あなたにかまってほしいのです。
甘やかしすぎは良くありませんが怒鳴ったりしてはいけませんよ
おもちゃ
親バカかもしれませんが、ペットコーナーなどを
見かけるたび何かいいおもちゃがないかなーと探してしまいます。
我が家の猫は、飽き性なのでどんどんおもちゃが増えていきます・・・
レーザーポイントのおもちゃがお気に入りで
手に取った瞬間、待ってました!と言わんばかりに駆け寄ってきます。
まとめ
猫がうちにきてから早2年、たくさんの経験と思い出をもらっています。
猫は人間と比べると寿命は短いです。
少しでも長生きして一緒に居られたらなと思っています。